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This Category : サスペンスな映画

ナイロビの蜂 ( 2005 )

ナイロビの蜂
地の果てで、
やっと君に帰る。


アフリカのナイロビでイギリスの外交官として働くジャスティン(レイフ・ファインズ)は、ある日、弁護士で救援活動家の美しい妻テッサ(レイチェル・ワイズ)を殺されてしまう。失意の中、ジャスティンは、妻が追っていた事件がイギリスの薬品メーカーによる現地の人々を使った人体実験であることを突き止める。
( シネマトゥディより )


シネマトゥディでのレイチェル・ワイズの記事を読んでから、ずっと観たいと思っていたこの作品。
コチラ→http://cinematoday.jp/page/N0008290

やっとDVDで観る事が出来ました。
田舎はいい作品が劇場に来なくて悲すぃ
つД`)・゚・。・゚゚・*:.。

「下妻物語」「花とアリス」の後に観たせいもあるのか、ズーンと心に響きました。

昼行灯風味な外交官の夫・ジャスティンがストーリィが進行するにつれ、どんどんいい顔になっていくんですよねぇ。
かつて妻が言っていた言葉「今、あの子を助ける事が出来る」を、ジャスティンが叫ぶシーン。
真実を見ていれば、自然と出てくる言葉。
妻のテッサが生きていた時は、いろんな事を直視しようとしなかったジャスティンの、この叫びが彼の変化を物語っている。

テッサはアフリカに行く手段のためにジャスティンと結婚したんだろうなと思って観ていたので、パーティの席でのテッサの行動が「思った事は即実行」な女性なんだなーと、ちとイラついたりもしたんですが。
(このシーンでもジャスティンは昼行灯)
「一番信頼している人に何も言えないのが辛い」、と言うテッサの言葉に、彼女が自分の追っている事件に巻き込みたくないと言う愛情をひしひしと感じたり。
とにかくエネルギッシュな女性でした。テッサは。

サイトでも見ていた、このシーン。
ナイロビの蜂

信頼と愛情のこもった夫婦の姿と思って見ていただけに、本編を見て、「君に帰れる」のシーンだった事を知って、もぉ涙々です。

レイチェル・ワイズは、この作品でアカデミー助演女優賞を獲得しましたが、ジャスティン役のレイフ・ファインズの演技に終始注目でしたね。

アフリカを舞台に繰り広げられる壮大なサスペンス映画です。
観て損はなし。

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セブン ( 1995 )

セブン
キリスト教の“7つの大罪”になぞらえた猟奇殺人事件を追う2人の刑事の姿を描き、世界的にヒットしたサイコサスペンス。ブラッド・ピットとモーガン・フリーマンのコンビが渋い演技で、刑事としての苦悩や悲劇、人間としての生き方を見せていく。(「DVD NAVIGATOR」データベースより)

観よう観ようと思っていて未見の映画は多々あるけれど、これもその中の一つでした。

やっと観れましたよ。

そんで、ずーーーーーーん、と七つの大罪がのしかかってきちゃいましたよ。
キリスト教に出てくる七つの大罪の、憤怒・嫉妬・高慢・肉欲・怠慢・強欲・大食。
これって、キリスト教のみならず、人間そのものが生きていくうちに犯してしまう罪ですよねぇ。
そして、罪を犯したものが殺されていくんだけど、どれを取ってもこんな殺され方はイヤだ~~って思う猟奇的なものばかり。

感情をぶつけてくるミルズ(ブラピ)と冷静で感情などどこかに置いてきてしまったような犯人ジョン(ケヴィン・スペイシー)のラストの対照的な会話を聞いているうちに、ジョンの指定した「死体」が誰であるのかわかってくるんですよね。
わかってしまうだけに、エンディングまでの時間の流れが痛々しくて観ているのが切なくなってしまう。

赤ちゃんを身ごもったまま殺されてしまった最愛の妻。
そして、抑揚もなく「君に嫉妬した。」と罪を告白するジョン。
「これは罠だ」「お前に自分を撃たせようとしているんだ」と叫ぶ相棒の老刑事。
このシーンのブラピの演技は素晴らしいです。
そして、自分を殺させる事によって七つの大罪を完成させるジョン。
映画前半を占める猟奇的殺人事件の捜査よりも、ラストの数分間の方が生々しく私たちに人間の罪を見せ付けてきます。

いい映画でした。
この作品を今まで観てなかった自分が悔しいと思える位に。

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ダ・ヴィンチ・コード ( 2006 )

ダ・ヴィンチ・コード デラックス・コレクターズ・エディション
公開時コピー
ダ・ヴィンチは、
その微笑みに、何を仕組んだのか。


…って、何を仕組んだんでしたっけ?

川*'-')フフ のっけから我ながらトボけてるわ。


ダ・ヴィンチ・コード、DVDで観ました。今夜。
原作はね、
数ページ読みました・゚・(ノ∀´゚)・゚・
上下巻、読破もせずに、まだオークションで高値の頃に売っちゃいましたよ。

カンヌ映画祭で失笑をかっただの、公開前にいろいろと話題を作っていたこの作品。(まぁ、どんな映画でも公開前に話題作りはあるもんですが)
宗教って、お葬式とか法事とか位にしか身近に感じない私にとってはカンヌの失笑も鮮明に理解は出来る筈もなく。
宗教を題材にしたサスペンス映画、として観ておりました。

原作を読んでいないと、ついていけないとかのレビューも見た事があったんで、チンプンカンプンになるかなぁと危惧してもいたのですが、面白く最後まで観る事が出来ました。

トム・ハンクスの髪が、何だかスポーンと飛んでいきそうでそっちの方にハラハラしたりもしましたが。

トム・ハンクス、オドレィ・トトゥ共に、あまり魅力を感じなかったのが残念。
イアン・マッケランがこの二人の中に入って来てからシーン毎に緊張感や面白さが出てきましたね。
シラス役のポール・ベタニーは美味しい役ドコロでした。
彼の奥さんって、ジェニファー・コネリーなんですねー。

全体的な印象としては、(多分)壮大なテーマを扱ったであろうストーリィなのに、ちまちました作りになってしまって観えてしまったのが残念。重厚な歴史を扱っているのだから、その歴史を刻んだ街や建物を効果的に見せて欲しかったなぁ。
「ハンニバル」では、レクター博士がフィレンツェの街並みを歩くシーンや、刑事が殺されて突き落とされる場面の建物を観ただけで雰囲気抜群に出ていたのに。


DVDだと、本編始まるまえにダ・ヴィンチ・コードのコレクターズ・エディションとかコンプリートボックスの宣伝が入るんだけど…。

あれ見ると、「すべての謎が知りたきゃ、金を出して買えー」って言われているようで興ざめ。
せめて、本編の最後に入れてクダサイよ。

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CATEGORY : サスペンスな映画 | THEME : 洋画 | GENRE : 映画 |

DEATH NOTE デスノート the Last name ( 2006 )

DEATH NOTE デスノート the Last name [DVD]


2冊のデスノート。衝撃は増殖する。

死神のリュークが落とした“デスノート”を手にし、殺人鬼キラとして凶悪犯を抹殺してきた夜神月(藤原竜也)。恋人が死んだ事件をきっかけに、キラ事件の捜査本部に入り込んだ彼は、キラ事件を解明するためにインターポールが送り込んできた天才青年L(松山ケンイチ)と壮絶な頭脳戦を繰り広げることになる。

昨日、仕事が終わってから家族でワーナー・マイカル・シネマズへ。
さて、何観ようかーとなって結局選んだのがこの作品。
何だか女子高生やら中学生がわんさかといるなと思ったら、今日が公開初日だったのねー。

…って、実は私、1を観てませんのですよ。
先日TVで放映した時も観なかったし、まさか後編を劇場で観る事になるとは。

この作品は、Lが主人公って言ってもいい位でしたねー。
松山ケンイチに、すっかり押されていましたわ、藤原竜也。

何といっても、ひょっとこが゚.+:。(・ω・)b゚.+:。グッ
劇場でも観客のハートを鷲掴みしていました(笑)

月が、ノートの記憶を失くした時とキラとして活躍している時の演技にもっと違いを出して欲しかったなぁ。
「月」を演じるには、藤原竜也のルックスはお子ちゃますぎてどうも違和感バリバリになってしまう。

松山ケンイチ演じる「月」を観てみたいと思ってしまいましたね。

作品のまとまりとしては、原作の第二部のぐだぐださを思い切って取り払って、うまく繋げていたのは良かったんじゃないかと思います。

んでも、

月が、あそこで「あの名前」を書くのはイカンだろう、と。

劇場でも「エェェ(´д`)ェェエ」の声が上がっていましたよ。
私の後ろの席の女子高生なんざ、

「げっ!ひでぇ!!」とハッキリとした声でおっしゃってましたし。

あのシーンで、今まで「月」がやってきた事って何だったんだろーと思ってしまいましたわさ。

原作では、緊迫感溢れていたTV局突入のシーンも…

ちゃっちぃ…。

監督さん、ミサミサ監禁シーンのアングルぐらいに、あのシーンは凝って欲しかったデスよ。


死んだと思っていたLが、月が包囲された所に登場するようになっていたのは、
「もしかしてLは本当は死んでいないんじゃ?月の目を欺くために一芝居うったんじゃ?」
とか考えていた原作ファンの婦女子(私を含むw)へのサービスだったのでは?(笑)

現に、後ろの女子高生の間で「きゃぁ~~~~」の黄色い声が上がりましたし。


それだけに、ラストのLのシーンに泣けました。


いやぁ、デスノートで泣かされるとは思わなかった(照)


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CATEGORY : サスペンスな映画 | THEME : 邦画 | GENRE : 映画 |

ステップフォード・ワイフ ( 1975 )

ステップフォード・ワイフ

ニコール・キッドマン主演のリメイク版を観て以来、ずっと気になっていたオリジナル作品。

先日、やっとDVDを入手して観る事が出来ました。

あっかるーいブラックユーモアを絡めたリメイク版の後に観ちゃうと、やはりどうしてもテンポが気になってしまうのは仕方のない事なのか…。

物語始まった当初からの小さなしこりが、ステップフォードについてからどんどん膨らんでいく様の静かでいて不気味な演出は流石と言った所。

これだけうまくサスペンス風味で流れていくと、かえってラストのジョアンナ・ロボット(?)の登場が浮いちゃうかも。

それまで貧乳気味のキャサリン・ロスの胸が、スケスケネグリジェの下でぼいーーーーーんになってることなんか見ると、

「男なんてぇええええw!」とか思っちゃうってもんですよ(笑)



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CATEGORY : サスペンスな映画 | THEME : 洋画 | GENRE : 映画 |

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